バレエ教室の床が滑りやすくて、ジャンプもターンも出来ない。
床の木がささくれ立って、トゲが刺さる。
床が固くて膝や腰が痛くなる。
そんなバレリーナの悩みを解決したのが「東リのTMフロア」です。
私には小学5年生になる娘がいます。
娘はバレエを習っていたのですが、先日そのバレエ教室を辞めてきました。
「ヤダ、ヤダ、バレエは辞めたくない。」と泣き付かれましたが、辞めなくてはいけませんでした。
と言うのも、娘がバレエ教室から帰ってきたある日、「腰が痛い。」と言うのです。
どうして?と私が聞くと、「○○ちゃんも腰が痛いっていってたよ。バレエ教室の床が固いからしょうがないんだって。」と言うので、そこに通っているお母さんやインターネットで調べてみると、どうやらそこのバレエ教室は環境が悪く、インターネットでも評判が良くないところでした。
私がバレエに関して無知であったことが悪いのですが、バレリーナにとって「床の環境」はとても大事なことで、床が固いことが原因で腰や膝を痛めたり、ささくれが刺さることがあるのだと学びました。
それでは、バレエを踊る人はどんな床がいいのか調べていくと、リノリウム(リノリューム)の名前も出てきましたが、一番多いのが「東リ TMフロア」でした。
TMフロアは滑りにくくて引っかからない。柔軟性があるので腰や膝に負担をかけない。バレリーナの事を考えて作られたバレエ専用のシートなんです。
バレエ教室だけでなく舞台、レッスン場、エアロビクス教室、太極拳道場などでも採用されているそうです。
ブレイクダンスの練習用として使っている方もいるようです。
次にバレエ教室に通わせる時はTMフロアが敷いてある所にしようかと思っています。
自宅でも練習できるように「TMフロア」を購入したんですが、娘も大喜びで毎日練習しています!
TMフロアを通販で販売している所はあまりないのですが、激安価格で販売しているサイトがあったので、思わず買っちゃいました。
私がTMフロアを購入する前に疑問に思ったこと
15m巻で88.5kgなので1mあたり5.9kgですね。3mで17.7kgです。